中学受験生と単位換算の問題について

中学受験生にとって、算数分野での一つの関門が「単位換算」に関する問題です。
たとえば1センチが10ミリという程度であれば、中学受験生以外の小学生でもほとんど正解できます。
では1キロは何メートルか、1リットルは何ccか、といった問題はどうでしょうか。
ほとんどの小学生は、授業が終わった直後の確認テストでは、そこそこの割合で正解できます。ですが、学習直後に正解できたことと、その知識が定着しているかどうかは別次元のことで、中学受験のためには「完全なる知識の定着」が必要なのです。
塾ではこの単位の換算に関する知識を定着させるため、繰り返し小テスト等を行い、徹底的に知識の定着を図ります。
中学受験の入学試験では、単位換算そのものが単独で出題されること自体は少なく、ほとんどの場合は、文章題の中で単位の換算を行った上で、正解を導き出すことが求められます。
単位換算が正しくできることは、入学試験で確実に得点するために不可欠です。
もしお子さんがどうしても覚えにくいものがあるようであれば、暗記用のカードを使って、通塾の移動の待ち時間などに覚えてしまうようにしましょう。
参考は学習能力INFO08こちらです。